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土蔵のように登り瓦座のない場合や出寸法の多いときには、幅30mm(1寸)・厚み15mm(5分)・長さ240mm(8寸)のしょうぶ金を600mm(2尺)間隔に打込み、その上に敷定規を置き出寸法の(すみ)を打つ。その墨に合わせて刻み袖瓦を葺き、風切丸をかぶせ十分に葺き土及び南蛮漆喰等を乾かしてから敷定規を取り除く。刻み袖瓦の()(しろ)(厚み)は、桟瓦の葺き代より厚いので、その間には平瓦を刻み袖瓦と桟瓦の葺き足寸法の中間寸怯で葺き、高さの調整をしなければならない。また高さを揃えるために刻み袖瓦の地を30mm(1寸)内外下げて葺くか、桟瓦の地を高くして葺くこともある。

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