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さし葺き工法では瓦の左側に水糸または鎖を張るので、野地に割付けの墨をするところは、桟瓦の桟面となる。

さし葺き工法の割付けは、搬入されている桟瓦の利き幅寸法を計測し、大・中・小の寸法差とその量を推測して、寸法及びその量の中間寸法を葺き幅寸法とする。

さし葺き工法の特徴は、桟瓦を詰めて硬く葺くことが出来ることにあり、葺き幅寸法にゆとりを持たす必要はない。特に土葺き工法では割付けにゆとりを持たすと、ずり下がりの原因となるので1mmの隙間も許されない。

桟芯で割付けをした後、桟幅寸法分(45mm内外)左に墨を移し割付けとする。

谷芯の割付けでは桟瓦の1/2の寸法に桟幅寸法分を加え左に墨を移し割付けとする。

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