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面の付け方

敷瓦の割付け寸法で正方形の型板をつくらなければならない。型板は正方形を2枚以上・三角形の型板を2枚以上の同じ型板をつくらねばならない。この型板には僅かの狂いがあってもいけないので細心の注意が必要である。

切断小口には摺り石を掛け平らにした後に面を付ける。この面の幅には糸面・5厘面・1分面といわれるものがあり、敷瓦の大きさ及び施工のグレード等によって使分られる。

上図の面の付け方は、目がけを起こさせない方法で、面の付け方を2段にしている。

先ず(2)の05mm内外の深い面を付け、その後(1)の1mm内外の面を付ける。

(1)と(2)の、j法を合わせ(3)の寸法3mm(1分)となる。この方法を5厘面といい、これより小さい3厘面までを糸面という。

敷瓦の辺の上角には凹凸があり、面の幅にばらつきができる恐れがある。この状態は見苦しい納まりに見えるので、面の幅を揃えるよう細心の注意が必要である。

特に4枚の敷瓦の隅が接するところの目違い及び面の幅による違いを作ってはない。

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