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袖瓦・切妻屋根・入母屋屋根の破風のところに使用する瓦で左右がある。

袖瓦の種類には基本形の他に合端を簡素化することを目的とした紐袖瓦・万十袖瓦・駒袖瓦があり.デザイン的な目的で使用する車袖瓦・見せ掛け袖瓦・中付袖瓦がある。また、重厚さを表現する目的をもつ、平袖瓦・刻み袖瓦・中付刻み袖瓦がある。袖瓦の垂れの寸法には下記のものがあり、名称も下記のように呼ばれていたが、昨今では余り使用されなくなっている。

 

   30mm〈1寸)   並鰭(なみびれ)

   60mm〈2寸)   中鰭(ちゅびれ)

   75mm〈2.5寸) 相鰭(あいびれ)

   90mm〈3寸)  大鰭(おおびれ)

   105mm〈3.5寸〉〜120mm(4寸)

破風板の幅寸法に合わせて袖瓦の垂れ寸法を決めるようにする。破風板の幅寸法が、150mm(5寸)内外の場合には袖瓦の垂れ寸法60mm(2寸)までを使用し、210mm(7寸)内外には75mm(2.5寸)の垂れの袖瓦を使用する。

破風板の幅寸法240mm(8寸)内外以上、または意匠的に90〜120mm(3〜4寸)の垂れの袖瓦を使用する。

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