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柱を建て板を芯としてその上を土で塗り固めた木骨土造の塀のことをいい、須柱を2列に配し、これを桁で結んで小屋を組み、反り屋根の本瓦葺きまたは板葺きとする。壁は須柱を繋いで張った板の間に泥等を入れ、外壁は漆喰仕上げとして定規筋を入れる。

築泥(つきひじ)から転じたものといわれている。

築地塀は宮殿・社寺等に用いられることが多く、腰は切り石積みとし、その上に須柱を転びに建て、桁をかけ小屋を組み、屋根は反り屋根とし、本瓦葺きとされることが多い。

塀の折れ曲がりには必ず妻破風を見せるのが本式であり、壁は中空とし内部も壁塗り仕上げとして物入れに使用されることがある。

壁外面には定規筋を入れ、その筋の数によって格式を表すとされ、高い格式の定規筋数は五線とされている。

門の両脇に付けられている塀を袖塀と言い、塀の形状は外周の塀の形状と同じ構造で造られることが多い。

築地塀の形状をとる袖塀を駕籠塀といい区別されることもある

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