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透き板塀は、庭の草花及び樹木のための通風に適しており、90mm(3寸)内外の丸太または角材の根入部分を根焼き、または防腐剤を塗って堀立て、胴縁を通し、焼き板または防腐剤を塗った板を打ち付けられた簡単な構造の塀である。

板の打ち方には、縦板使いの大和板打ち・はらみ張り等があり、横板使いの布張り・刃重ね・下見張り等がある。

塀の上部には笠木を取付け、その上に部材の腐食を防ぐため雁振(がんぶり)瓦または垂付き雁振瓦等を銅釘・#12ステンレススクリュウ釘・ビス等で留め付ける。

グレードの高い塀には屋根が付けられた屋根塀がある。屋根には、切落塀瓦(目板)・垂付き塀瓦等が葺かれたもの、軒瓦のめまたは桟瓦も併用して使用して葺かれたもの等があり、塀瓦や軒瓦及び桟瓦を葺き、塀の上部を塗り壁した塀もある。

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